代表メッセージ

「半歩先の未来」を目指して
当社は「五方良し」を企業の経営理念として掲げております。
これは、言わずと知れた近江商人の経営哲学である「三方よし」をベースとしたものです。
「売り手」「買い手」「世間」の三方だけでなく、「従業員」と「株主」にとっても良い企業でなければ、わたしたちのビジネスは決して成立しません。
2008年の創業以来、わたしたちはずっとサイネージの販売を続けております。
看板としてのサイネージ販売はもちろん、CMSやアプリの開発、メディアの構築など、常に新たな分野にチャレンジしてきました。
トライアル・アンド・エラーの中で得た経験や知識、新たな発見は、わたしたちにとって貴重な財産となり、企業の血となり肉となって今へと至っています。
当社の最大の強みは、サイネージの開発から設置、保守、コンテンツの作成・管理、広告獲得まで、すべてをワンストップでご提供できるということ。
この機動力は、ほかにはない大きな強みだと思っています。
そして、わたしたちが目指しているのは、「半歩先の未来」を見据えたモノづくりです。
資本力のある企業は、遠い未来に向けてモノづくりを行いますが、当社は、今ある業務や生活の中にある課題と向き合い、解決できる術を提供すること。
身近でありながら人々に衝撃を与える、関わる全ての人にとって“良い”もの――「半歩先の便利」を作っていきたいと思っています。
2020年は東京オリンピック・パラリンピック、そして2025年には大阪万博と、当社にとって大きなチャンスが到来します。この千載一遇を逃さず、オリジナリティあふれる唯一無二の企業であり続けたいと思っております。
2019年4月
代表取締役社長CEO 山下惠助
企業理念
企業の「デジタル化」と「システム化」と
「メディア化」に特化したIT会社
企業情報
会社名 | CMN株式会社(英語表記:CMN CO.,Ltd.) |
本社所在地 | 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東1-17-1 福岡県東総合庁舎4F TEL:092-409-5440 FAX:092-409-5441 |
東京本社所在地 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田2-6-4 柴田ビル8F TEL:03-6260-8331 FAX:03-6260-8332 |
代表 | 代表取締役社長CEO 山下惠助 |
資本金 | 227,752,000円 |
従業員数 | 21名(2019年4月現在) |
事業内容 |
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沿革
- 2008年7月20日
- ICT事業への変更に伴い、社名をクロス・メディア・ネットワークス株式会社に変更し、事業開始
- 2009年4月
- ICT端末DigitalDoor(Felica内蔵モニタ)を開発
- 2009年3月
- 日経新聞主催:JAPAN SHOP SYSTEM AWARD2010ソリューション部門奨励賞受賞
- 2011年1月
- 福岡アジアコンテンツマーケット2011にて、韓国のENSI情報技術株式会社とタッチパネル型DID機器の販売・開発において業務提携を発表し、デジタルサイネージの販売を開始
- 2011年2月
- 福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センターに入居
- 2011年7月
- ICTサイネージCORASUを開発
- 2011年10月
- 「情報配信システム」特許出願
- 2011年12月
- 九州工業大学と「デジタルサイネージ装置の省電力化と遠隔監視に関する研究開発」共同研究契約を締結
- 2012年2月
- 福岡アジアコンテンツマーケット2012にて、韓国から輸入したデジタルディスプレイにWhiteBox(Rubyを使用)とAccessBoard(Rubyを使用)を内蔵した「CORASU」現製品発表
- 2013年2月
- 第5回フクオカRuby大賞 奨励賞受賞「省電力PC『WhiteBox』に取り組む遠隔管理システム」
- 2015年1月
- IoT自動販売機globalを開発
- 2015年3月
- 第7回フクオカRuby大賞 奨励賞受賞
「ICT高齢者見守り支援プラットフォーム」
- 2015年8月
- 「液晶パネル取付け枠」意匠登録出願
- 2016年1月
- 「液晶パネル取付け枠」意匠登録済
登録第1543439号
- 2016年4月
- 「情報配信システム」特許取得済み
特許第5917076号
- 2016年6月
- Beacon窓枠サイネージを開発
ICT小型サイネージを開発
- 2016年8月
- オリジナルシングルボードPC「C3」開発
- 2016年10月
- 東京本社を開設
- 2016年12月
- 上野にラボラトリーを開設
- 2018年8月
- 社名をクロス・メディア・ネットワークス株式会社からCMN株式会社に変更
2019年4月1日現在